腰痛になるオフィスチェアの座り方・姿勢。

良い座り方もあれば、
悪い座り方もあります。

私は以前、いろんな人に「座り方がヘン」と言われてました(´Д`|||)
自分でもわかっているのですが、あからさまにおかしいんです・・・
「半アグラ」状態？でオフィスチェアに座っていました。

今ではその座り方を反省して、しっかりと正しい座り方で座っていますが、
そのような姿勢で座っていたときは、腰痛に悩まされる日々でした・・・・

ということで、気になったので「腰痛になる人」の座り方について調べてみたので
まとめていこうかと思います。

などが挙げられます。
ひとつでも当てはまれば、腰痛に危険信号です。

特にこの中でも多いとされているのが、「足を組む」人。
「足を組む」のは心理的要素と身体的要素の2つが関連しているそうです。

心理学的には足を組むのは、自己防衛のしぐさだそうです。
周りに人がいて完全にリラックスできないような場合、自分を守ろうとする本能が働いて
足を組む傾向が強いようです。
腕を組むのも同じです。リラックスすることも重要なんですね。

また、身体的要素としては、足に負荷をかけないためといわれています。
座っているときでも、足には少なからず負荷がかかっています。
例えば、電車で座っていたら、足をだらっと投げ出すわけにはいきません。
姿勢を維持するには筋肉が必要となります。

足を組まずに、正しい座り方をするには、

筋肉をつけて、リラックスして、正しい座り方で座ること。

簡単なようで難しいですね・・・・
とはいっても、一度腰痛になると非常に大変です。
すべての生活に支障をきたすようになってしまいます。

そうならないためにも、今一度自分の座り方を確認してみましょう。

足を組んでませんか？
猫背になっていませんか？

気づいた時が、始める時です。
今からしっかりと座るクセをつけましょう！！！