実際に座ってみる事が大事

実際に座ってみよう!

インターネットが当たり前になり、通信販売が普通になりました。
もはや私はアマゾンと楽天無しでは生きていけません(・∀・)

ただ、このサイトで扱ってる「オフィスチェア」はどうでしょう?
座り心地や触り心地、デザインを実際に確認しないまま選びたくはないですよね・・・・

が、しかし、実際に座って確かめようとした時、どこに行けば良いのかわからないのも事実(;´Д`)
つい先日、いろんな家具家さんを回ってきたのでチェックするポイントをまとめていこうと思います。

「試して座る時間は短い」

まず肝に命じなくてはならないのが、「試して座る時間は短い」ということ。

大塚家具や島忠ホームズ、東急ハンズなどで試し座りする人が多いと思いますが、せいぜい試して座る時間は10~30分ってところでしょう。
ただ、実際は1日に数時間座る方がほとんどでしょう。
試して座る時間が短く、ちょっと座った時の一瞬の掛け心地の良さだけで選んでしますと、後々失敗してしまう可能性があります・・・

とはいっても、大塚家具や島忠ホームズ、東急ハンズなどで数時間も同じ椅子に座っていては怪しい目でみられてしまいますよね。
そんな時に大切な短い時間で、自分に合ったオフィスチェアを選ぶ方法を以下にまとめていきます。

お尻、フトモモ、腰、背中に隙間はある?

以前のブログ「腰痛の原因を探ってみる」に記したように、腰痛の原因は「腰を支える筋肉に負担がかかると、筋肉は疲労して硬くなる」事です。
要するに腰に負担(体重)がかかったり、姿勢が歪んで腰に圧迫感を与えてしまう=腰痛です。
このため、オフィスチェアを選ぶ際には、「体重を分散させ、腰だけに体重がかからない」状態にすることが大事です。

この「体重を分散させ、腰だけに体重がかからない」状態をチェックするには、お尻、フトモモ、腰、背中に隙間があるかないかを確認するのが一番早いです。
一部分が触れてなかったり、逆に体重が掛かりすぎていると、体重が分散されず身体の中心である「腰」に体重がかかります。
なので、オフィスチェアを選ぶ際は、何よりも先に「お尻、フトモモ、腰、背中に隙間があるかないかを確認」するようにしましょう。

そのあとで、ゆっくりデザインの確認ロッキング機能の確認をしていけば、より自分に合った良いオフィスチェアを選べると思います。

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