オカムラのコンテッサチェアに試座した感想・レビュー♪
コンテッサチェアに座ってみた
オカムラが誇る、日本が誇る大ヒットオフィスチェア、コンテッサに座ってきました。
コンテッサにはもう数十回座っていますが、今回はメッシュ座面。
コンテッサは大ヒットしただけあり、デザイン、機能性、座り心地どれをとっても素晴らしい完成度です。
数年前に発売したにもかかわらず、今でも最先端のチェアとして君臨しているのは流石です。
アーロンチェアもそうですが、デザインと機能性に優れた椅子は時代が変わっても不変の人気を誇るということがよく分かります。
コンテッサチェアに座ってみると、最初は何ということはありません。
もちろん座り心地は抜群で、背もたれのフィット感もなかなかです。
ただ座ったまま自分好みに設計を変えていくと、より素晴らしい完璧なオフィスチェアへと変化します。
コンテッサチェアはなぜいいのか
コンテッサが画期的だったのはアームレスト下に高さ調整やリクライニングのレバーがあること、強弱調整も座面下ですが、座ったままとどく範囲にあります。
サブリナのほうが強弱調整は簡単ですが、コンテッサもそこまで面倒ではありません。
アームレストは比較的小さめ。
コンテッサ唯一の弱点とも言えますが、この辺はデザイン性との兼ね合いが難しいところ。
小さめでも操作性はよく、個人的には全く問題ありません。しかもサブリナよりもアームレストが高いのが肘を置くのにぴったりでした。
また、海外メーカーのオフィスチェアと比較すると、レバーなどパーツ一つ一つがしっかり作られています。
細かい部分までデザイン性や操作性にこだわりが感じられます。
オカムラからはサブリナという新作オフィスチェアが発売されていますが、それでもコンテッサを選択肢から外すことはおすすめできません。
そのくらい完成度の高いオフィスチェアだと思います。