ウィルクハーンの代表的なオフィスチェアそれがONチェア

ドイツのオフィス家具ブランド、ウィルクハーンの代表的なオフィスチェア、それがONチェアです。

このONチェアの特徴は何といっても、左右に傾斜できること。
ちょっとイメージがわかないかもしれませんが、とにかく背面が左右にちょっとだけ傾くのです。

通常、そこそこ高額なオフィスチェアであればリクライニングはしますよね。
アーロンチェアなど前傾姿勢がとれるイスもあります。
ところがウィルクハーンはさらに横への動きにも対応するオフィスチェアを開発したのです。

もちろんこれには大きな意図があります。

それは正しく座ることだけを追求するのではなく、自由に座るという発想から生まれています。

日本のオフィスチェアを始め、どの有名オフィスチェアも基本的には正しい姿勢を保てるように、また正しい姿勢で長く座っていられるように開発されています。

これは正しい姿勢で座ることが結果的に最も身体に負担を掛けないことが分かっているからです。

ウィルクハーンもそれは分かっています。
そのうえでさらにオフィスチェアに座った状態で動きやすさを追求しています。

ONチェアと同じような機能を備えたオフィスチェアは他社からはまだでていません。
ハーマンミラーのエンボディチェアやイトーキのエフチェアも背中は動きやすく身体に沿うようになっていますが、傾斜まではしません。
ONチェアは機能的には最先端のオフィスチェアだと言えます。

しかもデザインが素晴らしい。
このONチェアのデザインは賛否両論を巻き起こすとは思いますが、ドイツらしい、またバウハウスの流れをくんだデザインは、360度どこから見てもシンプルで素晴らしい造型です。

オカムラのサブリナやコンテッサとはちょっと異なるデザインで、ちょっと厳格な感じもあり男性好みかもしれません。

あえてデメリットを挙げるとすると値段が高いこと。
フルスペックだと実売価格でも20万円以上します。

アーロンやコンテッサなどが12万から15万円程度ですから、人気の高いハイスペックチェアよりもさらに高額なのです。

選ぶ基準はデザインと横左右の傾斜可能な機能が必要かどうかです。
ショールームで座ってみて色々身体を動かして確認してみましょう。
この左右の動きが必要だと感じたら間違いなく買いのオフィスチェアです。

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