ヒューマンスケールのリバティチェアに試座した感想・レビュー
リバティチェアに座ってみた
ワールドチェアに試座したところで、次は同じヒューマンスケールのリバティチェアに座ってみました。
やっぱり座ってみて最初に思うのはリクライニングのスムーズさ。
オートリクライニング機能といって強弱レバーはなく座る人の体型によって勝手に調整してくれるのですが、これは感動的なくらいスムーズにリクライニングしてくれます。
ちょっと余談ですが、皆さんもオフィスチェアに座るとまずリクライニングしようとしますよね。よく試座している人を見るのですが、皆さんまずリクライニングを試しています。
仕事に使うならリクライニング機能なんて優先順位が低いのに、なぜかくつろぎから考える。
なかなか興味深い行動です。
さて、今度は仕事スタイルで試してみます。
ワールドチェアがアームレスト調整できなかったので、リバティチェアで試してみました。
今度は高さが変えられます。これは期待が持てそうです。
とにかく肘をのせてパソコンを打ちたいので、どうしてもアームレストだけはぴったり合うものが欲しい。そう考えている人はきっと多いですよね。
で、このリバティチェアはどうかというと、まったく合いませんでした。
最も、高く設定してもすごく低かった。
正直パソコン作業には役に立ちそうにありません。
普通に座って肘を落とすと肘が付かないのです。
ヒューマンスケールのリバティチェア総評・レビュー
デザインは素晴らしく、座り心地もすごくよく、背中のフィット感も抜群で、オートリクライニング機能も秀逸です。
ここまで完成度が高いオフィスチェアなのにアームレストだけが難点。
正直、アームレストが合わなければこのようなハイスペックチェアを購入する人は激減すると思うのですが。
ただ、アームの高さがピッタリくる人なら話は別です。
それこそ、最もおすすめのオフィスチェアになるかもしれません。
まずは、この背もたれの感覚を試してみてください。
そしてアームレストの高さが合うかも確認してみましょう。
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