ドイツの有名オフィスブランドのウィルクハーン

最近日本でも徐々に知名度が上がり、なかでもウィルクハーン社のオフィスチェアは人気が出てきましたね。

ウィルクハーン社はバウハウスに起源を発し、ドイツ生まれのドイツブランドで、とにかくデザインとクオリティにこだわりを持ったブランドです。

シンプルでありながらも美しいデザイン。
直感的に操作できるほどの実用性。
細部まで完成度にこだわったクオリティの高さ。

これらの特徴こそがドイツらしく、そのデザインと品質の高さは世界中で評価されています。

とまあ、ウィルクハーンのブランドをご理解いただいたところで、肝心のオフィスチェアを見ていきましょう。

2015年1月の段階で発売されているウィルクハーンのオフィスチェア

• ON(オン)
• Neos(ネオス)
• Modus
• FS-Line
• Aline

の5つのモデルです。

それぞれの特徴については個別の記事で書きますが、どの椅子を見てもデザインはシンプルで、機能的です。
ただ座るというだけではなく座っている間の動きまでも研究して作られているため、長時間の使用に最も適したオフィスチェアだと言えます。

あえてデメリットをあげるとすると、お値段が高いこと。
これは細部までこだわったクオリティを考えれば仕方のないことですが、ハーマンミラーやオカムラの人気オフィスチェアと比較すると、約2倍ほどのお値段です。

ただ実物を見てみるとウィルクハーン社のオフィスチェアは、見た目にも完成度が高く、他社のオフィスチェアがちょっとおもちゃのように見えるほど高級感と存在感を備えています。

長時間の使用して疲れにくいオフィスチェアを探している人。
長時間座っていることが多く、しかも座っている間に動くという動作がある人。
デザイン性だけではなく品質にこだわる人。

オフィスチェアにこれらのこだわりを持っている人は、是非ウィルクハーン社のオフィスチェアを試してみましょう。

青山にショールームがあるので足を運んでみてください。
ただし予約制なのでご注意を。

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