前回のブログで、私が1日10時間座っている生活スタイルだとBlogに書きました。
今回は「1日10時間座る生活」をした場合、身体にどのような影響が起きるのか調べたので、
まとめていこうかと思います。
なんといっても腰痛
なんといっても「腰痛」です。
私も腰痛持ちです。何をするにも痛くて、嫌になってしまいますよね。
なお、調べた結果「腰痛」の原因は下記の3種類に分けられるとの事。
- 筋肉が疲労している
- 関節や椎間板が傷んでいる
- 内臓の異常がひそんでいる
この中で最も重要なのが1番目の「筋肉が疲労している」事だそうです。
オフィスチェアなどに座り続けて、同じ姿勢を続けると
筋肉が固まり、血行が悪くなり、結果として腰痛になるそうです・・・
とある、整骨院のサイトでは以下のように記述があります。
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「同じ姿勢を続けるなどして、腰を支える筋肉に負担がかかると、筋肉は疲労して
硬くなります。
そのため、血管が圧迫されて血流が悪くなり、細胞に酸素が不足します。
この酸素不足が続くことで、乳酸などの痛み物質がつくられ、痛みが起こるのです。
さらに、痛み物質の影響で筋肉はますます硬くなり、痛みが慢性化しやすくなります。
動かし始めに痛み、動かしたり温めて筋肉が軟らかくなると痛みがやわらぐのが
特徴です。」
この記述の中で最も大事なところ、それは下記の
「腰を支える筋肉に負担がかかると、筋肉は疲労して硬くなる」
という箇所。
腰を支える筋肉に負担がかかることで、筋肉が硬くなり、結果として血行が悪くなり、
腰痛が引き起こされます・・・・
要は、腰を支える筋肉(背筋、腹筋)に負担がかからないオフィスチェアを選ぶことで、
腰痛になりにくくなるという事ですね。