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M4チェアの特徴と機能~口コミと評判
ワンタッチフィット エムフォーチェア (M4 chair)
コクヨファニチャーが手がけるエムフォーチェア (M4 chair)の紹介です。
「M4」の名前の由来は、「Minimum Maximum Motivation Majority 最小限の操作で、最大限の快適性。楽しく働くを、すべての人へ。」というコンセプトの4つのMから成っているそうです。
このコンセプトは、せっかくの高機能のオフィスチェアを持っているにもかかわらず、使い手はその機能を使いこなすどころか存在すら知らない、という事実から生まれています。
「誰もが簡単に快適な着座姿勢を得るには、イスはこうあるべき」という視点で設計を行っているので、ワンタッチだけで座る人の体重に応じて自動調整する「オートアジャストロッキング」を実現しています。
唯一操作が必要な座面昇降機能のレバーは右肘先部に設けており、結果として、オフィス家具業界初の座面下での操作無しに、快適にフィットするオフィスチェアとなっています。
コクヨのショールームで試座・体感した感想としては、確かに操作がとっても簡単でした。
世の中に出回っている高機能オフィスチェアは操作が難しいものがたくさんあります。
特にハーマンミラーのアーロンチェアなんかは、レバーがたくさんあって操作を覚えるだけで大変です(;´Д`)
このM4チェアは右肘の先端に一番使う「座面昇降」のためのレバーが付いているので、座ったまま操作が可能でした。
オカムラのコンテッサチェアの操作感に似ていますね。
あと、価格帯が4万円前後となっているので、高機能オフィスチェアの中では比較的リーズナブルな価格も魅力的ですね。
ワンタッチフィット
「M4」に必要な調整は、座面高さの調整のみで、その座面昇降操作レバーを右肘に設けています。
さらに背もたれのロッキング機能は、コクヨ独自開発の「オートアジャストロッキング」を採用しているので、座る人の体重に応じて、リクライニングの強さが自動調整されるそうです
このため、座面下にかがみこんだ姿勢で椅子の調整をしなくても、簡単な操作だけで、快適なセッティングが得られます。
また、このオートアジャストロッキングを採用しているため、従来の高機能オフィスチェアにありがちなぎこちない動きを、よりスムーズな動きに改良しています。
呼吸するイス 「ダブルラッセル」を採用
「M4チェア」の座面の張り地は、通気性のよい「ダブルラッセル」を採用しています。背もたれの「スリットループシェル」とともに、通気性を向上させています。
また、座面はウレタン表面に溝を設けた構造の「エアスリットシート」を採用し、座面の温度上昇を抑える働きがあります。このため、長時間の作業でも快適なかけ心地を実現しています。
エムフォーチェア (M4 chair)を試座した感想、評価
さて、ショールームでフォスターチェアを試してきた感想です。
某巨大家具店へ出向き、そのあとコクヨのショールームで実際に試して来ました(・∀・)
まず、大柄な私(180cm 85kg)にとっては非常に良い椅子でした。
なんといっても座面が非常に大きいです。
ショールームで測ったところ、座面幅は約51cmもありました。
これはその他のオフィスチェアと比較してもかなり大きい部類に入ります。
このため、非常にゆったりと座ることが出来ました。座面もふっくらタイプで良い感じです(*´∀`)
160~185cmの身長の方にはオススメです。
特に大柄な方はぴったりかもしれません。
逆に小学生~高校生、及び小柄な女性の方は一度座って試してみる事をオススメします!
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